2010年04月13日
戦艦 大和
こんばんわ。
今回は、昨年から作りはじめた1:350の大和のプラモデルが
素組みが終わったので途中経過でアップします。
ここまでくるのに1年近くかかるとわwww
後は塗装だけですが完成はいつになるやら・・・・・w
大和は昭和12年11月4日、呉海軍工廠で建造開始、昭和15年8月8日に進水、大和と命名され、開戦7日目の昭和16年12月16日に竣工しました。
建造期間は4年1ヶ月で費用は当時の金額で1億7800万円かかったそうです。
大和の最大の特徴は何といっても46cm砲という巨砲を9門も搭載していること。
最大射程41000mで30000mの距離から厚さ43cmの装甲板を貫通できる世界最強の艦砲でした。
副砲は15.5cm砲を6門搭載。
改装前は12門も搭載していました。
昭和19年に改装をしこの姿になりました。
昭和20年4月6日午後3時20分、大和は軽巡矢矧、そして冬月、雪風など8隻の駆逐艦を率いて最後の出撃となった天一号作戦(菊水作戦)による海上特攻部隊として戦闘機の援護1機も無いまま沖縄へ向かいました。4月7日の夜明けには早くも敵機の接触が始まり、午後すぎには300機以上の敵艦上機の攻撃をうけ乗員2498名をのせたまま大和は没しました。
大和主要目
全長 263m 最大幅 38.9m 排水量 72809t 重油満載量6300t
航続力 7200海里/16kt 最高速力 27kt 軸馬力 150000hp 乗員数2500人
主機関 タービン4基
主要兵装
主砲 45口径46cm3連装3基 副砲 15.5cm3連装2基 高角砲 12.7cm連装12基
機銃 25mm3連装41基 機銃 25mm単装28挺 機銃 13mm連装2基
飛行機(水偵) 7機 射出機 2基
改めて大和に関するものを見るとすんごい船だとおもう。
第二次世界大戦中に日本がこんな世界最強と言われる戦艦を作ったという先人達は凄かったんだなと改めて思う時間でした。
残りの塗装作業もコツコツがんばります。
PS
太平洋戦争、開戦から終戦までのDVDがありますので興味のある方にはレンタルしますよ!!
でわ、また次回更新までw
今回は、昨年から作りはじめた1:350の大和のプラモデルが
素組みが終わったので途中経過でアップします。
ここまでくるのに1年近くかかるとわwww
後は塗装だけですが完成はいつになるやら・・・・・w
大和は昭和12年11月4日、呉海軍工廠で建造開始、昭和15年8月8日に進水、大和と命名され、開戦7日目の昭和16年12月16日に竣工しました。
建造期間は4年1ヶ月で費用は当時の金額で1億7800万円かかったそうです。
大和の最大の特徴は何といっても46cm砲という巨砲を9門も搭載していること。
最大射程41000mで30000mの距離から厚さ43cmの装甲板を貫通できる世界最強の艦砲でした。
副砲は15.5cm砲を6門搭載。
改装前は12門も搭載していました。
昭和19年に改装をしこの姿になりました。
昭和20年4月6日午後3時20分、大和は軽巡矢矧、そして冬月、雪風など8隻の駆逐艦を率いて最後の出撃となった天一号作戦(菊水作戦)による海上特攻部隊として戦闘機の援護1機も無いまま沖縄へ向かいました。4月7日の夜明けには早くも敵機の接触が始まり、午後すぎには300機以上の敵艦上機の攻撃をうけ乗員2498名をのせたまま大和は没しました。
大和主要目
全長 263m 最大幅 38.9m 排水量 72809t 重油満載量6300t
航続力 7200海里/16kt 最高速力 27kt 軸馬力 150000hp 乗員数2500人
主機関 タービン4基
主要兵装
主砲 45口径46cm3連装3基 副砲 15.5cm3連装2基 高角砲 12.7cm連装12基
機銃 25mm3連装41基 機銃 25mm単装28挺 機銃 13mm連装2基
飛行機(水偵) 7機 射出機 2基
改めて大和に関するものを見るとすんごい船だとおもう。
第二次世界大戦中に日本がこんな世界最強と言われる戦艦を作ったという先人達は凄かったんだなと改めて思う時間でした。
残りの塗装作業もコツコツがんばります。
PS
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でわ、また次回更新までw